選挙カー
「○○(名前)です!よろしくお願いします!○○(名前)!○○(名前)!・・・」
うるさーい!
朝も早うから、まず我先にと、住宅街でスピーカー音量MAXである。
そんなやり方で自分の名前を連呼している奴には、絶対票を入れません。
まず、ひたすら叫ぶこの選挙活動のやり方、どうにかならないだろうか。
今の時代、24時間、社会は動いている。夜勤明けでくたくたに疲れ、「さぁ寝よう!」という人もいるだろう。そんな時に、「○○(名前)です。あなたの清き一票をお願いします!」と言われても、「くそっ!もうすぐ寝られそうだったのによ。寝鼻くじかれた。絶対○○には入れねー。」となるだろう。
平日、学校で授業をしているのに、大音量で叫んでいる奴もいる。
ひたすら叫ぶこのやり方。今の時代に合わせて変えて欲しい。
第1案→候補者は、選挙期間中に自治体が管理するもとで、ブログ等を開設し、そこで各々の主張を思う存分展開する。
第2案→決められた日時、決められた場所に候補者全員集め、一人ずつ10分以内に主張する(10分は長い?)。
第3案→地域のコミュニティーFMで選挙期間中に特別番組を作ってもらい、そこで思いのたけを放つ。(もうやってる?)
とにかく不快感と悪印象しか残らない選挙カーには、とっとと姿を消してもらいたい。
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