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久々にA&Mページを更新しました。
その名も「konouta117(yougaku)」と「konouta117(hougaku)」の2つ。
詳しくは、A&Mページで。
左側サイドバーにあるので、そこからお入りください。
(携帯からは見られません)
手術、といっても30分ほどで終わる簡単(らしい)もの。
手術の正式名称は『皮膚腫瘍切除術』
以前から(大学位から)耳たぶの下辺りに何やらコリコリした塊があった。
その塊は、日が経つにつれてだんだん大きくなってきた。
最近は触ると、「パチンコ玉位の大きさかな?」と思うほどの大きさと若干の熱を感じるようになったので、病院に行くことを決意。
病院に行くとその塊は、粉りゅうという老廃物の塊だと判明。放って置くともっとどんどん大きくなるので手術でとった方が良いとのこと。
そして、本日手術を受けたということです。
手術は、耳たぶの下を切開し、塊が入った袋ごとくり出すというもの。
麻酔は、局所麻酔。
まずは台の上に横になり、耳付近を消毒。麻酔を打つ前に切開する為の目印となる線を何かで書いていた。ウズウズした。
そのあと麻酔の注射を打ったが、これがまたかなり痛かった。耳付近に5ヵ所ほど刺した。
感覚がなくなるのを待って、いよいよ切開!
耳の下ということで、メスで切る感触や、切るときの「プチッ、プチッ」という音が分かる。
この時点で汗びっしょり。
痛くはないのだが、耳付近をほじくり回されている感触が嫌で、ムズムズして、近くにあったタオルをギュッと握りしめ、歯をグッとくいしばっていた。
そうこうしているうちに、「きれいにとれましたよ」という医者の声が。
「止血しまーす」と言って、何やらレーザーみたいなものを当てている。
もちろん「ジュッ、ジュッ」という音がすぐ耳元で聞こえる。皮膚の下の肉をレーザーで焼いて止血しているのか、初めの「ジュッ」で「熱っ」と思い体がビクッとした。
「痛いですか?」医者
「熱いです。」とA
麻酔追加
10回以上の「ジュッ」の後
「傷口閉じますねー。縫いますよー」の声。
もちろん縫うときの「ギー、ギー」という音もリアルに分かる。
「パツン!」という音の後
「終わりましたよー。最後に血糊を拭きますね。」の声。
「血、血糊ー!!!」と思うA。
きれいにして、ガーゼを貼ってすべて終了。
最後に、耳たぶの下に隠されていた塊を見せてもらった。
「・・・で、でかい!」
自分はパチンコ玉位の大きさを想像していたのだが、実際は、大きめのビー玉位の大きさだったので驚いた。
とにかく今は、終わってしまってスッキリしている。
それにしても、これほど長い30分はなかったなー。身もだえた30分
汗まみれの30分だった。
一週間後、抜糸です。
今日明日は安静にしよう。あさってから仕事再開&シャワー解禁!
あさってガーゼ貼り替える時、傷口見るのドキドキするなー。
あー、傷口がジンジンしてきたー。痛み止め飲もうかなー。