昭和時代の映画の曲
先日、テレビで宮沢りえと野田秀樹の対談がやっていて、それぞれの人生の10曲みたいなことを紹介していた。
宮沢りえは、「ぼくらの7日間戦争」の主題歌「seven days war」を選んでいた。
「seven days war」もいい曲だけど、私は、映画の挿入歌だった「girl friend」の方が好きだ。
何ともいえない切なさがある。今の時代にはない曲だ。
あの頃、この曲に出会えて本当に良かった。
あの時代の空気感を感じられて良かったと思う。
ずいぶん昔のことだけど。
特に最後のピアノの所がいい。フェイドアウトしないで、ずっと聴いていたいと思う。
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