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一昨日、2014年が終わり、2015年がやってきた。
2014年、A&M家を騒がせた名言があった。
その名言を一生忘れないために、今ここに記しておきたい。
「それでは、2014年 A&M家 流行語大賞を発表します!!!」
第3位!
「ヘッテ」 by Kくん
今年から我が家に仲間入りしたKくんの言葉。同じ「ヘッテ」でも、普通のヘッテ、かすれたヘッテ、ささやきヘッテなどバリエーションが豊かである。
第2位!
「バカいってら」 by 大間のマグロ漁師 山本さん
「マグロに賭けた男たち」というテレビ番組にほぼ毎回出ている大間のマグロ漁師山本さん。
A&Mは、豪快にマグロを釣り上げる敏腕漁師達には目もくれず、山本さんだけを見つめ、応援している。本人曰く「何をやっても空回り」という言葉にもあるように、とにかくマグロが釣れないのである。
そんな山本さんは、何年もまぐろが釣れずに「不運の漁師」というテロップで紹介されている。
奥さんとは別れ、男手一つで2人の息子を育てている。
とにかく応援したくなるような、味のある、深みのある人なのである。
「バカいってら」は、長男から感謝の手紙をもらったときに山本さんが発した一言である。
これほど渋い「バカいってら」を俺は聞いたことがない。第2位にふさわしい言葉である。
第1位!
「同じような顔して、同じことする」
by とある水産高校の寮のおばさん
正確に言うと「おんなずようなかおすて、おんなずことするぅ~」となまっている。
この名言は、北海道のとある水産高校の古くから続く寮のドキュメントから生まれた。
この水産高校には、全道各地から漁師の息子が入学してくる。自宅から通えない生徒は寮に入ることになる。寮のおばさんは、かなりお年を召されているが、かなり元気な方。
昔からある寮ということで、漁師の息子はもちろん、その子のお父さんも同じ水産高校で同じ寮に入っていたという親子も多い。
このおばさんは、時代を越えて親子2代のお世話をしてきたのである。
名言はこのおばさんの口から生まれた。
「お父さんも同じ寮にいた子が多いんですよね?」というアナウンサーの質問に
「んだ。同じような顔して、同じことする。(おんなずようなかおすて、おんなずことするぅ~)」と答える寮のおばさん。
このおばさんだからこそ発すことのできる深い言葉。
Kくんが生まれてから少し経って見たテレビ。
Kくんも「同じような顔して、同じことする」のだろうか・・・。
以上!2014年 A&M家 流行語大賞でした!!
以前、水曜日のカンパネラとミドリカワ書房が気になるという記事を書いたが、YouTubeにアップされていたので・・・。
水曜日のカンパネラは、何かの記事で「破天荒、奇天烈、摩訶不思議」と書かれていた。よくわからないけど、歌い方とか選ぶ言葉とか、なんだか気になる存在である。
ミドリカワ書房は、他の人が扱わないようななかなかディープな内容の歌を歌う、北海道出身のアーティストである。